料金表 V土壌肥沃性調査

V土壌肥沃性調査

区分 項目 分析料(円) 備考
  試料調整料 2,000 乾燥・篩別・粉砕・混合縮分
土壌化学性 水素イオン濃度(H2O) 1,000 ガラス電極法
水素イオン濃度(KCl) 2,000 ガラス電極法
置換酸度(Y1) 4,000 1NKCl液抽出
加水酸度 4,000 1N酢酸カルシウム液抽出
電気伝導度(EC) 1,000 電気伝導度計法
陽イオン交換容量(CEC) 12,000 ショーレンベルガー法
交換性マグネシウム 6,000 1mol/L 酢酸アンモニウム液法
交換性カリウム 6,000 1mol/L 酢酸アンモニウム液法
交換性ナトリウム 6,000 1mol/L 酢酸アンモニウム液法
交換性カルシウム 6,000 1mol/L 酢酸アンモニウム液法
Ca/Mg当量比 - 計算
Mg/K当量比 - 計算
塩基飽和度 - 計算
置換性マグネシウム 6,000 1N酢酸アンモニウム液法
置換性カリウム 6,000 1N酢酸アンモニウム液法
置換性ナトリウム 6,000 1N酢酸アンモニウム液法
置換性カルシウム 6,000 1N酢酸アンモニウム液法
可給態リン酸(有効態リン酸) 6,500 トルオーグ法(0.002N硫酸)
リン酸吸収係数 8,000 リン酸アンモニウム液法
可給態窒素 25,000 保温静置法(水田・畑)
窒素含量 6,000 乾式燃焼法・ケルダール法
炭素含量 6,000 乾式燃焼法・チューリン法
炭素・窒素 同時分析 12,000 乾式燃焼法
可給態ケイ酸 25,000 保温静置法
火山灰土 可溶性アルミニウム 6,000 1mol/L 酢酸アンモニウム液法
置換性アルミニウム 6,000 2mol/L 塩化カリウム液法
遊離酸化アルミニウム 6,000 TAMM法
アルミニウム(全量分析) 6,500 ICP発光分光分析法
土壌物理性(室内測定) 粒径分布 22,000 ピペット法
水分 1,500 105℃ 3時間乾燥法
強熱減量 6,000 600℃ 3時間加熱法
飽和透水係数 10,000 変水位法・定水位法
有効水分保持量 27,000 砂柱法・加圧板法・遠心法
三相分布 12,000 実容積法
容積重 3,000 実容積法
仮比重 1,500 乾燥密度
最大水分保持量 6,000 ヒルガード法
団粒分析 15,000 水中篩別法
加圧時圧縮率 6,000 pF1.8
湿潤比重 6,000 pF1.8・人工地盤等pF1.5
有効水分量 12,000 pF1.8〜pF3.0
有効水分量 24,000 pF1.5〜3.0、pF3.0〜3.8
比重 6,000 ピクロメーター法
土色 1,500 マンセル標準土色帳
土壌物理性(現地測定) 地下水位 10,000 3〜15cm、1m程度。設置1〜2日後測定。
貫入抵抗 6,000 コンペネトロメーター
土壌硬度(ち密度) 2,000 山中式土壌硬度計
現場透水試験 10,000 シリンダーインテークレート法
有効根域深 10,000 土壌硬度等
※採取料は別途積算とする。
*1 可給態窒素の測定・・・土壌環境分析法P255を参照。0日目と28日目(4週目)に酸化マグネシウム蒸留による無機態窒素の測定を2連でおこなう。
*2 可給態ケイ酸の測定・・・土壌環境分析法P161を参照。0日目と7日目(1週目)にケイ酸の発色による測定を2連で行う。